ちょうど美術館ができて10年にあたるそうで
この企画が開かれたようです。
三宅一生さん、コムデギャルソンの川久保玲さん、
KENZOの高田健三さんといい、
世界をリードするデザインを生み出すってすごいですね。
一枚の布から作る、とかいらない布から作られて
切ってもほつれないとか発想が面白いし、
立体的な体の欧米から見れば
平面で凹凸のない体の日本人の体型をカバーして
素敵に見える服を作るのもすごい。
PLEATS PLEASEやBAO BAOなど
わたしも欲しいなあと思うようなものもたくさん。
最後の展示の場所は、広い会場にいくつもコーナーがわかれていて
いろいろなデザインの服などを紹介していました。
日本の女性誌が取り上げているようなOL風やコンサバなファッションより
海外の女性が着ているファッションが好きです。
これはロンドンにて。
コートの上からバッグを斜めがけスタイルかわいい。
子供連れのお母さんのファッションが素敵だったので。
ナザレの女性。シルエットがいい。
自分が入り込んじゃったけど。。洋服万歳!