Love Forever

今朝、電車の中から新宿のアルタのビルが草間弥生さんの
デコレーションになっていたのに気付きました。
おなじみ、白地に赤の水玉模様。
"Love Forever"と書かれていました。

そういえば、先日友達とハリー・ポッターの話になって
実はいい人だったスネイプ先生が
ハリーの母、リリーのことを話す時に
字幕だと「いつまでも（愛している）」とかだったと思うのですが
「Forever」ではなく「Always」だったと友達が話していました。
観たけどもう忘れてしまったのでもう一度観てみよう。

Come As You Are

今日、なぜか思い出して口ずさんでしまった曲。

20年以上も前なのに。。覚えてるとは。
カート、今見てもかっこいい。

The Fifth Estate

日本でも人気が出てきたベネディクト・カンバーバッチが
（関係ないですが、本名がBenedict Timothy Carlton Cumberbatchだそうで
お父さんの名前をミドルネームにしてるんですね。かっこいい！）
ジュリアン・アサンジ演じる映画、「The Fifth Estate」のoffcial trailerが
公開されたそうです。

最近、あまりメディアにも出なくなったジュリアン・アサンジが
オーストラリアの選挙にウィキリークス党を立ち上げて出馬する予定と
久々にニュースになっていました。

スノーデン事件でロシアの空港から出ることができないニュースを
しばらくやっていて、そういえばジュリアン・アサンジはどうなったんだろうと
ふと思い出しました。

アメリカ外交公電ウィキリークス流出事件、本人非公認の自伝出版、
スウェーデン女性への性的暴行行為、逮捕、保釈、
そして去年エクアドル大使館に逃げ込んだため、スウェーデンに移送できないとか。

他にもジュリアンに関する映画がありました。
「We Steal Secrets: The Story of WikiLeaks」。
日本では公開されないかな。。

ジュリアン・アサンジ、その風貌が人目を惹きますね。
銀髪、天才的な頭脳、そしてインターネットを使って次々と暴露し、
メディアをうまく使っているのは時代の寵児なのかも。
でも、風貌にも表れているけど、どことなく哀しげなところがあるのが
女性にもてるのかもしれませんね。

タイプは全く違えど、この人と重なります。

Magic Mike

昨日、友人がこの映画を観に行ったと教えてくれました。
「Magic Mike」。
2012年、アメリカ「People」誌で最もセクシーな男性に選ばれた
Channing Tatumが主演の映画。
本人も若い頃、ストリッパーとして働いていたそうで
チャニング自身の人生とも重なるのかも。

この映画には「ホワイトカラー」のマット・ボマーも出てるらしく
かなり観たくなりました。
このドラマ、マット・ボマーがアップになるたびに
青い目に吸い込まれそうになって
ストーリーが全然わからないという。。

早速チャニングを調べたら、なんとわたしと同じ誕生日！
もちろん、年号は違いますが、嬉しい！

たしか、アメリカでは花嫁さんが結婚する前に
女友達とこういう男性ストリップショーを見て最後の夜を楽しむ、とかでは
なかったでしたっけ。
その男性版がたしか「ハングオーバー」。
これで見たら、wikiに書いてありました。
女性版はBachelorette partyというそうです。

ラスベガスには、観光客向けのそういう男性ストリップショーがありますが
花嫁さんとそのお友達も楽しんでいるんですね。
日本だと、そういうのってないような。。
多分、おいしいレストラン行って喋って終わり、とか健全。

ビバヒルでスティーブ役を演じていたIan Zieringが
ラスベガスの「Chippendales」にゲスト出演したそう。
あー、ベガス行った時に観ればよかったな。。

そしてこの映画、さらに調べていたら
Joe Manganielloも出演してる！！これは観ないと！！
と月曜から大興奮なのでした。

official trailerがわからなかったので、こちらの男くさい曲で。

Une vie de chat

昨日、駆け込みで「Une vie de chat/A Cat in Paris/パリ猫ディノの夜」を
観てきました。
今週の火曜日、仲のいい友達と3人でメキシコ料理に行った時、
この映画の話になりました。
今週の木曜日までの上映、しかも東京では新宿の映画館のみ、だったので
じゃあ明日のレディースデイに行こうという話になり
水曜日、映画館のサイトをチェックしてみると。。チケットがほとんど売り切れ！
みんなお盆なのにどこも出かけてないの？
（人のことは言えませんが、うちの会社はお盆休みないので。。）

結局、昨日駆け込みで観てきました。木曜なのに満席。

結果は。。観て大正解！！とてもいい映画でした。

フランスのアニメってシュールで面白い。色遣いもとてもいい。
途中手に汗ににぎる場面もあったりして。

Jazzも流れて、大人のアニメです。
日本のアニメは色が多すぎて、絵も可愛すぎて。
昔観た「Les Triplettes de Belleville/ベルヴィル・ランデブー」もよかった。

猫つながりで。

溶けそうに暑い東京ですが、よい週末を！

Monument Valley

お盆なので、電車もガラガラです。
今、「統計学が最強の学問である」という本を読んでいるので
いつもの1/5の乗車率ということは、日本でお盆休みがある会社に比例するのかな、
とか思いながら読んでました。サンプル数が少なすぎますけどね。

今、明治のLG21のヨーグルトのCMで大沢たかおさんのバックに映っている
背景が気になっていたので、調べたらやはりモニュメントバレーでした。

一度行ったことがあるのですが、本当にすごいです。
もし機会があったらもう一度行きたい。
ナバホ族の居留地の一部なので、居住地内のホテルではお酒が飲めなかったり
わたしの携帯は電波が繋がりませんでした。
（ホテル内にPCはあり、wifiはあります）

ナバホ族の居住地内のスーパーはすでにMonument Valley風。

Wells Fargoって銀行なんですが、わりとよく見かけました。
仕事でたまに送金先がWells Fargoと指定されていたりするので、これかと思いました。

Kayentaという町が、Monument Valleyの入口になります。
この先はたしかお店とかもなかった気がします。
このあたりにはホテルもいくつかありますが、
Monument Valleyからは結構離れているので、
sunriseを見に行くにはちょっと大変かも。

Monument Valley内に入るには、たしか1人5USDかかりました。

この中に建てられたThe View Hotel。
Monument Valleyに溶け込むような外観です。

まだ新しいのか、すごく設備もいいです。
日本人が多い、とtripadviserに書いてあった気がしますが
夏休みシーズンだからか、いろんな国の人が泊まっていました。

着いた日はあまり天気がよくなく雨が降ったりして
sunsetは見られないかな、と思っていたんですが、虹が見れました。

雨雲も流れたみたいで、綺麗なsunsetが見れました。

いつまでも見ていたい景色です。
だけど、お腹が空いたので、ホテル内にあるレストランへ。

居住地内はアルコール禁止なので、
ノンアルコールビールとノンアルコールワインがありました。
ナバホ名物というセットを注文。

トルティーヤとかシチューでおいしかったです。
アリゾナはメキシコ料理が多く、メキシコ料理大好きなのでもっと食べたかった！

ホテルに、sunsetとsunriseの時間が書いてあるので、次の日は朝5時起き。

ベランダでカメラを構えていると、他のベランダからも続々カメラを持った人たちが。
日本人なので、ついご来光に手を合わせてしまいました。

今までいろんな景色を見ているけど、アメリカの自然はすごいなと思います。

ホテルをチェックアウトして、途中で携帯を部屋に忘れたことに気づき、
取りに戻りました。
入園料を払うところで理由を説明したら、
お金を払わなくていいから取りに行っていいよ、あるといいね、と言われました。
フロントでちゃんと預っていてくれて、帰る時に
「ありがとう、携帯ありました！」と言ったら「Have a beautiful day!」と
言ってくれました。こちらこそどうもありがとう！

Parc Güell

暑い暑いと言ってるうちにサマソニも終わり、お盆突入です。
サマソニ、2日目行こうと思っていたんですが
家のクーラーの排水トラブルがあり、バタバタぐったりして行きそびれました。

前の日記でグエル公園に住みたいと書きましたが
今日の日記はそのグエル公園。

サグラダ・ファミリアと同じ、ガウディとそのパトロンの伯爵が
作った分譲住宅だそうです。
でも、その当時は理解されず、買い手がつかずに
伯爵が亡くなった後、市に公園として寄付されたそうです。

時代よりも先を進んでいたんですね。

よく見るとモザイクのトカゲとかいます。

噴水の反対側から。こちらが入口。

お菓子の家みたい。

窓もマーブル模様。

高台のベンチもモザイク。

公園の中で、ミュージシャンの演奏を聴いている小さなお客さん。

Walking On Sunshine

8月の最初の日曜日、新宿御苑でピクニックしてきました。

木陰で風がそよそよ吹くと気持ちよかった。

Toledo

今まで国内外問わずいろんなところに旅をしてきましたが
歴史的な建造物よりも自然を体験する旅の方が好きだということに
最近気がつきました。

その国のことは実際行って、その国の人と話したり
いろんなものを見たり食べたりしないとわからないもの。
今はネットですぐ情報が手に入りますが
それはあくまで、書き手の感想であるので
実際に自分で体験してみないとわかりません。

わたしは、スペインに行くまで、
スペインの人って明るくて気さくなんだろうと勝手に思っていました。
が、実際行ってみて、ヨーロッパの中でもかなり保守的な感じがしました。
観光地は別ですが、英語は通じないし人見知りのような。
ポルトガルの方が総じて人が明るかった気がします。

スペインは、マドリッド、セゴビア、アビラ、トレド、その後AVEに乗って
バルセロナに行きました。

サグラダファミリアもよかったけど、
わたしのベストはグエル公園とトレド。

グエル公園はまた行きたい。というか住みたい。

トレドは、街を一望できるパラドールに泊まったんですが
そこからの眺めが本当に素晴らしかったです。
本当にエル・グレコの絵の通りでした。
ということはずっと変わっていないってことですよね。

話が脱線しますが、中学の修学旅行が広島・倉敷で
中学生の時に初めて、大原美術館でエル・グレコの「受胎告知」を見ました。
まだ子供だったわたしでも「すごい絵だな」と思った記憶があります。

日本だと街の中に駅がある感じですけど
欧米だと街の外に駅があるので、なかなか目的地にたどり着けないのも
日本と違って面白い。

やっとトレドの街の全景が見えてきました。

迷ってやっとパラドールに到着。
プールもあって入りたかったんですが、すでにもうすぐ夜の8時だったので
諦めてご飯を食べることに。

まずはバールにて食前のドリンク。ビール。

そしてレストランに移動。

お腹が空いていたので、まずはスパークリングワイン（スペインだとCava？）
で乾杯した後、前菜にアスパラガス、そしてメインのお肉。

今このブログを書いてて気付いたんですが、わたしTシャツ。。。
着替えればよかった。反省。

何よりもこの景色がごちそうです。
段々日が暮れてきました。

お家にちょっとずつ灯りが灯ってきました。

翌朝、部屋から見た景色。

毎日この景色が見れたら贅沢ですね。

Streets Of Philadelphia

8月になってしまいました。。
まだ梅雨明けしてないとかニュースで言ってたけどほんとかな？

わたしの友人が書いている大好きなブログ、
「ある晴れた気持ちよい日曜の午後に考えていたいこと」に
ブルース・スプリングスティーンのドキュメンタリーが1日だけ公開されていたことを知りました。
わたしは「Born In The USA」をLPで持ってます。
ちょうどLPからCDに替わるタイミングの時に発売されたんじゃなかったかなあ。。

このアルバムを聴き、アメリカにすごく憧れました。
それから何回もアメリカに行ったけど、いつ行っても魅力的です。

ボスのこの曲を聴いて、いつか行くぞ！と思ってました。

映画「Philadelphia」の主題歌でした。
フィラデルフィアに行ったことないけど、こういうとこなのかな？と
風景を想像させられる曲でした。

今まで2回フィラデルフィアに行ったことあるんですが、すごくいい街です。
ちょっとヨーロッパっぽいエリアもあって住みたいなと思いました。

ボスといえばこの曲かな。

でもどの曲もいいですね。

日本に来日した時に行っておけばよかった。。。
今、ツアーをやってるみたいですが、来てくれるかな？
今年64歳みたいですけど、昔から変わらない感じですよね。

もし、わたしがフジのトリを選べるなら。。

Biffy Clyro/Neil Young/Bruce Springsteen  で！