10/24/2016

Guess I'm Doing Fine

今年のノーベル文学賞にBob Dylanが選ばれた時、
正直「何で?」と思いました。
ただ、彼の曲をほとんど聴いたことないし、歌詞も知らない。。
なのに勝手に決めつけるのは良くないなーと思っていたら
ノーベル賞選考メンバーが沈黙を続けるBob Dylanを批判という記事があって
逆にかっこいい!と思ってしまいました。
ロックって、もともと社会に反抗する精神で生まれたし。


いつまでも歌い続けてほしいです。

10/21/2016

Firestone

せっかくの週末だというのに、今日の午後から急激に体調が悪化。。
でも、そんな午後、台湾の友達から荷物が届いた!
聴いたことないって言ったら送ってくれたBob Dyranのベスト。
週末聴くのにちょうど良さそう。謝謝。

その友達が勧めていた曲。


Spotfyに申請したけど、聴けるのはいつからかな。

10/20/2016

Zorba the Greek

ノルウェーの映画、「イエスタデイ」(原題は「Beatles」)を観てきました。
先日観た「Sing Street」のノルウェー版という感じです。

1960年代のノルウェー、オスロ。
仲のいい4人の男の子はThe Beatlesに夢中。
自分たちもバンドを始めようと計画。
そしてその夏、恋や親の不仲など、仲のいい4人でも
お互い話せないことが。。

大人になるってこういうことなんだな、とか
やっぱりビートルズはすごいとか
ノルウェーは夏はいいけど、秋は寂しいなとか
いろんなことを思いました。

途中、ビートルズでは"ポール"役のキムが
映画を観に行くのですが、それがこの「Zorba the Greek」。
2人の男の人が海岸で踊るシーンがあって観てみたい。

オリジナルを見つけられなかったのでこちらで。


映画の中で、アナログレコードの機械を持ってキムと女の子が
海岸に遊びに行くのですが、いいところで電池が切れ。。
昔は音楽は大事な時に聴くものだったけど
今はどこでも簡単に聴けるから
便利だけど、大事なものではなくなってしまいましたね。
ビートルズが全盛期の時にタイムスリップしたい。


今でもビートルズの歌を知らない人はいないってすごい。


映画に出てくるのが、ビートルズの8枚目のアルバム、
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」。
よく観たら、ボブ・ディランいましたよ、ノーベル賞の審査員の方々。

話は変わって、今「インフェルノ」を読んでいるのですが
今年の1月にフィレンツェに行ったのに、思い出されるのは建造物ではなく
骨のついたステーキ。。おいしかったな。。まさに食欲の秋です。

10/10/2016

Sully

なかなかブログを書けない日々が続いていますが
映画を観たり本を読んだりはしています。
ちょっとずつ追いかけて行こうと思っています。

最近も2本観たのですが、その1本がこちら。
「Sully」、邦題だと「ハドソン川の奇跡」、
まだ記憶にも新しい、2009年1月15日にNYのハドソン川に不時着した
US Airways 1549便。
当時、機転を利かせ乗客乗員155人すべてを救ったはずなのに
その後、まさかの疑惑をかけられていたとは全然知りませんでした。
めでたしめでたし、のHappy endingのはずがまさかの、という感じです。
飛行機会社や保険会社にしてみたら
1機にすごいお金をかけているわけだから
そりゃ追究するわけですね。。

まだ上映中なので、ストーリーは書きませんが
一緒に観に行った友達とも
「この映画は機内で観たくないよね。。」と。

原題の「Sully」は機長のニックネームのようですね。

Airplaneつながりで。


でも日本人ならこっちかな。


ジブリミュージアムで撮ったんですかね。

久々にニューアルバムが出るのがこちらの方々。