2/28/2013

A Good Day To Die Hard

昨日、「ダイ・ハード」の最新作を観てきました。
「レミゼラブル」もいいなと思ったけど、
タフな仕事の後に2時間半の上映はキツかったのと
(アン・ハサウェイがオスカー取った効果もあって混んでいたし)
「アルゴ」は一緒に行った友達がイマイチ乗り気じゃなかったので
消去法になりました。

今回の舞台はロシア。
昨年観た最新作の「バイオハザード」もモスクワが舞台だったし
最近ロシアが熱いのかもしれませんね。
いつかは行ってみたいな。

モスクワにいるジョンの息子が捕まって
そのため彼もモスクワに行くことに。
実はジョンの息子はCIAに勤めていてある陰謀に巻き込まれて。。

ジョンにこんなに大きな息子がいるのか、とか
シリーズを増すごとにストーリーが大味になってるのも。。
でも、仕事の後に観るにはちょうどいいのかもしれません。

次は「フライト」を観に行く予定。
先日観た映画で、ジェニファー・ローレンスが主演女優賞を取ったので
とてもよかったです。
アカデミー賞の前日だかに発表されたラジー賞は
やはり先日観た「トワイライト」の最終章が7部門独占とありました。。
そしてやはりラジー賞を獲得した「スノーホワイト」も去年観ました。。
名作も迷作もいいものです。。

2/27/2013

Scar Tissue

ゆっくり書こうと思ったら急な仕事が入ってしまいました。。

朝、偶然この曲を聴いて懐かしく思いました。
レッチリのアルバムは一緒にお墓に入れてほしい。
アンソニーの自伝も洋書でだいぶ前に買ったのですが読んでない。。

2/24/2013

Silver Linings Playbook

金曜の夜、ちょうどその日から公開の「Silver Linings Playbook」を
観てきました。
主役のブラッドリー・クーパーが公開前に日本にプロモ来日
していたみたいですね。

このタイトルの意味がわからなかったんですが
ネットで検索していたら、町山さんと赤江さんという方の対談で
詳しく書いてありました。

主人公の家族も含め、アメフト大好きな設定で
作戦を立てる本のことをPlaybookというそうです。
「Silver Linings」は文字通り、「銀の裏地」。
町山さんの言葉を引用させていただくと
「どんなに暗い日でも雲の上には銀の裏地があるよ」
すなわち「どんなに辛くても希望がある」という意味だそうです。

日本の諺はわりと善悪に関することが多い気がするけど
海外のは希望に関することが多いような印象が。

話は脱線しますが、アメリカではアメフトすごい人気ですね。
友達の話だと、試合数はそんなにないとのこと。
多分、テレビ観戦に向いたスポーツなのでは、と。
アメリカ人がピザを食べながら観戦している勝手なイメージです。

この映画でもそういう場面がいくつか出てきます。
わかるなあ、と思ったのが
主人公が結婚式に使った曲がフラッシュバックとなって
突然キレてしまうこと。
キレることはないですが、その曲を聴くことによって
その時の風景がフラッシュバックすることはあります。

主人公のお父さんがロバート・デ・ニーロだったり
病院にいた友達がクリス・タッカーだったり
お母さんがいい味出していたりと
キャスティングもよかったです。

しみじみといい映画でした。
明日はいよいよオスカーなので、賞を取れるといいな。

 

2/22/2013

You Can't Judge A Book By It's Cover

ハッ!忙しさにかまけてまた久々の更新です。

さっきネットサーフィンしていたら、
アイルランド出身の若者グループの記事が載ってきました。
The Stripesというバンドでメンバーは若干14~16歳、
60年代風の雰囲気も素敵。
One Directionよりもお洒落じゃないですか?

アイルランド、やっぱりさすがです。

2/14/2013

Albert Nobbs

日本でも公開されている「Albert Nobbs」(邦題は「アルバート氏の人生」)、
ちょっと気になっているので観たいなと思っています。

Wikiから抜粋すると
「アルバートは、若くして両親を亡くし、一人で生きていかねばならなかったため、
若い頃から男性として働いてきた。
女性であることを隠してきたので、アルバートは他の人との関わりを
極力持たないようにして長年過ごしていた。
そんなある日、泊まり込みで仕事に来たペンキ職人ヒューバート・ペイジと知り合う」

先日、アイルランドに関する本を読んだ時に
アイルランドの女性は男女平等の機会が
他のヨーロッパの女性に比べ、遅かったと書いてありました。
未婚の母とかはそれこそ今でも歌に残されている「洗濯女」とか
ひどい仕事しかなかったようです。
日本では未公開の「The Magdalene Sisters」、こちらは実在した
アイルランドの女性の更生施設。

話は変わって、こちらはものすごくアイルランドの香りのする曲。



PVもアイルランドっぽい。
先日、VocalのConorくんと少し話をする機会に恵まれたのですが
彼が昔やっていたバンドがダブリン郊外、マラハイドで活動してたようで
「わたしも1月にマラハイド行ったよ」という話をしたら
「Cool!(彼の口癖でした)僕はマラハイドに住んでるよ」と言ってました。
とてもNice Guyでした。また日本に来てほしい!

2/08/2013

The Twilight Saga: Breaking Dawn – Part 2

またもや駆け込みで観てきました。
「トワイライト」シリーズは今まで全部観て来ているので
今回で終わりかと思うと感無量。
Part1は、ベラの出産で続きになりましたが
Part2では、すでにレネズミが生まれて成長していきます。

カタカナで書くと「レネズミ」ってどうしてもネズミ=Mouse or Ratのイメージ。。
英語表記はどうなんだろうと思って調べてみたら
「Renesmee」、ベラの母「レネ」とエドワードの養母「エズミ」から
命名されたとあって、そうだった!と思い出したのでした。

ベラがヴァンパイアになり、話しも最終章に持っていく感じですが
エドワードと違って、ベラの方はヴァンパイアとしての苦悩は
あまり描かれていなく、男女の違い?なのかなと思いました。
女性の方が精神的に強そうですしね。

ちょっと「えー」と思うところもありましたが
終わりよければすべてよし、で面白かったです。
最後のエンディングロールに今までの出演者が出てきて
懐かしいな、と思いました。
クリスティン・スティワート、最初の頃よりキレイになりましたね。

途中、少し日本人の俳優さんが出てました。
確認したら、Masami Kosakaさんという方らしい。
ぜひこれからも頑張ってほしいです。



音楽の方では最近お気に入りのこの曲。



"Honey Bee"のくだりが好き。