5/31/2018

Should Have Known Better

Call Me by Your Name(君の名前で僕を呼んで)」を観てきました。
1983年の北イタリアのどこか。
30年くらいしたらみんなスマホを持っている時代とは思えないくらい
みんなのんびりしていて余暇の使い方を知っている。。
いつも思うけど、ヨーロッパの色だったら恋も生まれるね。

6週間の夏の間の本当に甘酸っぱいお話。
最後、エリオのお父さんのリベラルな考え方が素敵でした。

最後のシーンではエリオも大人っぽく見えるから不思議。
苦しい思い出ほど人を成長させるのかも。

映画の中で使われている曲がとても良かったです。


Sufjan Stevensは「CARRIE & LOWELL」売れましたね。


5/20/2018

If You Leave

観たのか観てないのかも忘れてしまった青春映画、
Pretty in Pink」を観ました。
豊かでない暮らしの女の子と御曹司の男の子、
その女の子のことを好きな幼なじみの男の子、
古着のファッションとか80'sの音楽とか今観ても新鮮。
高校が私服だったので、Oliveが発売されるのが
とても楽しみでした。
この映画の主人公のファッションもたしか特集されていたはず。


大人すぎるほど大人になっちゃったけど
こういうドキドキする気持ちはいつまでも忘れないようにしよう。

5/19/2018

Him & I

アカデミー賞、ゴールデングローブ賞で「助演女優賞」を受賞した映画、
I, TONYA」を観てきました。
二度の冬季オリンピックでフィギュアスケートのアメリカ代表として出場、
アメリカ人として初めてトリプルアクセルを成功させ
そしてナンシー・ケリガン襲撃事件に関わっていたとして
全米スケート協会から追放されたトーニャ・ハーディング。

この事件はうる覚えだったのですが、
映画を観たらなんとなく思い出しました。
貧しい家庭でしたがトーニャのお母さんがトーニャを
スケート教室に通わせ、オリンピック代表まで上り詰める。。
と書くといい話のようですが、
映画によると実際はトーニャの母親はネグレクトで
虐待に近かったようです。
トーニャの結婚相手も暴力を振るっていたようで
(トーニャも暴力で返していたようですが)
もっと違う人生もあっただろう。。と思いました。

アメリカはよっぽどの学力、スポーツ能力がないと
日本みたいに全国のどこかの大学に入って違う場所に住むことが難しいようです。
ホワイト・トラッシュ」という言葉もあるように
貧困が貧困を生むのかもしれません。
このあたりは勉強不足なので本を読んでみようと思います。

映画では、トーニャのお母さん役を演じたアリソン・ジャネイの
怪演が最高。
トーニャ役のマーゴット・ロビーも良かったですが
その少女時代を演じたマッケナ・グレイスも良かった。
「Gifted」でも素晴らしい演技を披露していた女の子です。


映画とは関係なくなかなかいいなと思った曲。


5/12/2018

Four Out of Five

なんだかいろんなことをこなしていく1週間でした。
たった1週間前が楽しかったGWとは思えないくらいです。

疲れると、音楽を聴いてしまうのはやっぱり一番好きなのかな。
でも読書と映画観るのも同じくらい好き。

つい最近、Arctic Monkeysの新作が出たようです。
アレックス、前回まではリーゼント風だったような?
今回は60年?70年代?のアメリカ人男性風。。


新譜はどうなんでしょうね?

Florence + The Machineも新譜が出たのかな?


こちらはちょうど1ヶ月前ライヴに行ったEd Sheelan。


あれ? British Musicianばかりになってしまいました。

久々にラジオで流れて思わず手を止めてしまった曲。


日本人の繊細さがにじみ出ている曲だと思うのですが。

台湾の友達に頼まれて買ったシャンシャンのぬいぐるみ。



生まれた時はたったの147gで、今はすくすく育って26kg以上あるそうです。
パンダも不思議。


5/06/2018

No One Knows

連休は暦通りだったので、毎年のように遠出はせず
東京を楽しみました。

ハイキングに行ったり。。

いいお天気でした。
友達と公園に行ったり。。
プラネタリウム行ったり。。(もちろん爆睡でした。。)

あとは映画を観に行きました。
「Shape of Water」、「Aus Dem Nichts(邦題:"女は二度決断する")」
を観ました。
「Aus Dem Nichts」はテロに家族を殺された女性の話で
ドイツのハンブルグが舞台の話。
複雑な民族事情が絡み、やりきれない部分も。

この映画の音楽を手がけているのがQueens of The Stone Age。
途中でも曲が使われているのですが、映画に溶け込んでいました。



ジョシュ・オムとイギー・ポップの映画、
American Valhalla」も観たかったのですがすでに終了。。残念。
こんな男臭い組み合わせ、最高!
映画のトレイラーで、
「時間は非情だ。止めたくても進んでいく」ほんとだね。


QOTSA見たさにサマソニに行ってしまいそう。