10/19/2013

Les Saveurs du palais

先日、「大統領の料理人」を観てきました。
一緒に観に行ったのは、わたしと同じ牡牛座、食いしん坊の友達です。

元々、実話らしく、ミッテラン大統領の専属の女性料理人だった方の
話だそうです。
大統領官邸で働いた唯一の女性料理人だとか。
映画でもそうでしたが、他はすべて男性の料理人でした。
観ていて思ったのですが、男性の嫉妬の方がめんどくさくないですか。。?
以前勤めていた会社で、ある男性がもう一人の男性を降格したいがために
わたしにある話を持ちかけてきて、もちろんきっぱり「No!」と断ったんですが
その時から男性のジェラシーには巻き込まれないようにしようと思いました。

。。という話は置いておいて、出てくる料理がものすごくおいしそうでした。
ちりめんキャベツにサーモンを包んで蒸した料理とか
肉汁滴る牛肉を包んだパイとか
イカなどの海産物でスープを作って
ホワイトアスパラガスやヒラメのお皿にそのスープをかけた一品とか
フランスパンのスライスに、バターをたっぷり塗って
その上にトリュフのスライスを乗せて、赤ワインと。。
お腹が空いてきそうです。。

その女性料理人は、その後南極の基地の料理人となります。
「孤独と戦うために」と言ってたような気がするんですが
なんか気持ちがわかりました。

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