2/20/2015

Lost Stars

はじまりのうた/Begin Again」を観てきました。
たまたま、レディースデイでもない平日の昼間に行ったのですが
すごく混んでいてびっくりしました。

キーラ・ナイトレイ演じるグレタとマルーン5のアダム演じるデイヴが
ニューヨークへ。
デイヴの曲が映画の曲に使われたということで一躍時の人へ。
グレダはふとしたきっかけで元プロデューサーのダンと知り合い。。

グレダの友達で彼女を助けてあげる優しい男性役が
以前観たこの映画の主役を演じていたジェームス・コーエンでした。

そしてこの人も出ていました。


グレダのファッションが可愛かったです。
ワンピースの時は、ウエストマークした膝丈フレアスカートで
パンツスタイルの時は、上はノースリーブで
パンツはシルエットがゆったりしているもの。
日本人にも真似できそう。

デイヴの髭姿もなかなかの見物です。
髭フェチのわたしでもデイヴの髭は。。

「ロスト・スターズ」というのはグレタとデイヴが作った曲。
この映画を観て、ニューヨークに行きたくなりました。
この映画を観た夜、友達とご飯を食べたんですが
その中の一人が、来月NYに行くかもと言っていて
まさにタイムリー!
ロブスターロールのお店が増えたみたいです。

そういえば、昨日がちょうどChinese New Year。
そうこうしているうちに、今度はイースターになって
その後は日本のゴールデンウィーク。1年って早い。

最近、曽野綾子さんのアパルトヘイトのコラムが
かなり話題になっていました。
わたしもどんな記事なのかネットで読んでみたのですが
アパルトヘイトのことよりも前に、
高齢者介護の仕事をしてくれる移民の受け入れに
日本語ができなくてもいいじゃないか的なことが書いてあって
それにびっくりしました。
日本でも、介護の仕事というと安い賃金で重労働というイメージで
なかなかなり手がいないと聞きますが
そういう仕事を他の国の人に来てもらってやってもらう、
言葉がわからなくても問題ないって乱暴すぎやしないかと。
それなら、もっと高給にしたり、労働時間を短くするとか
自国で介護の仕事に就く人を増やしたらいいのではないでしょうか。
ヨーロッパをみても、福祉国家と言われていても
つらい仕事に就いているのは
東欧やアフリカ、アジアからの労働者が多いのは
旅行に行ってみると一目瞭然です。

話は代わって、今日この人のライヴに行ったら
人が多すぎてすごすご帰ってきました。。