2/04/2017

Life On Mars?

天王洲アイルで開かれているDavid Bowieの回顧展に行ってきました。
女子4人で行ったのですが、David Bowie好きではなく
「Let's Dance」くらいしか知らないよね~という程度。
でもロンドンのV&A Museumでやってたし
洋楽は大好きだから行ってみようという感じでした。


これが「Let's Dance」。

会場は写真撮影禁止なので写真はないですが
ヘッドフォンをつけて展示物を回るという形式です。
本人が書いた楽譜や、写真、衣装などが展示されています。
ところどころで音楽がヘッドフォンから流れるのですが
結構知っている曲がありました。

最後は大きな部屋でライヴ映像などが流れるのですが
すごく良くてこの部屋にしばらくいました。
山本寛斎やアレキサンダー・マックイーン、
エディ・スリマンの制作した衣装とか
見るだけでも素敵でため息が出ました。
山本寛斎のウサギ柄の衣装、リバティプリントのもの、
デヴィッド・ボウイがデザインしたローラ・アシュレイの生地も
展示してありました。ザ・イギリス。

衣装もマネキンが着てるとかっこ良さが伝わらないけど
映像でデヴィッド・ボウイが着ているととてもかっこいい。
まさに「David Bowie is」。

グッズ売り場やカフェもありました。


これはこの曲かな?


学生の頃喧嘩で殴られて、左目の瞳孔が開いたままと書いてありました。


この衣装は山本寛斎デザインだそう。





唯一無二の存在でした。しばらくは曲を聴き続けてしまいそうです。


この曲が頭から離れなくて。


ストーンズとかこの時代はブルースの影響もあるのかな?
回顧展は4月9日までだそうです。