「誰よりも狙われた男」を観てきました。
ドイツのハンブルグを舞台に、対テロ諜報チームを率いる男が
テロリストの資金源となっている者の正体をつかんでいく。。
というお話らしいです。
対テロ、そしてCIAとも駆け引きをしながら
ストーリーが進んでいきます。
ドイツとかフランスのダークな部分って大陸的な要素が大きい気が。
島国日本にはないような気がします。
フィリップ以外、レイチェル・マクアダムスや
ウィレム・デフォーなどもいい味を出していました。
ラストが、えっ!という感じなのもびっくり。
もっといろんな映画に出演してほしかったです。
でも、あれだけ役に入り込んでしまうと
現実と映画の世界が交錯してしまうのかも。
レイチェル・マクアダムスもよかった!
最近、忙しくてなかなか本を読めなかったんですが
この本を読みました。
マイケル・ブースさんというフード・ジャーナリストの書いた本。
本当は1冊目の方を先に読みたかったんですが
図書館のリクエスト待ちで、続編の方が先に手元に来ました。
奥さんと二人の子供と一緒に、日本の食を探求するという
日本人でもなかなか出来ないことを記録していて
面白かったです。
疲れている時に、酢飯が食べたくなるのは
やはり日本人ならでは、なんですかね。
「10年後に食える仕事、食えない仕事」という本も読みました。
職業もボーダレスになり、10年後がわからない時代になりました。
日本では、職場に協調性を求められるけど
中国やインドでは個人主義というのも興味深かったです。