実は「The Lord of The Rings」が大好きで、前３部作も映画館で観てます。
アラゴルンかっこよかったな、とか、
あれでオーランド・ブルームが人気になったな、とか
メリーとピピンがいいとかそんな記憶ばかりですけど。。
この「The Hobbit」は「The Lord～」の前の話にあたり、
同じくピーター・ジャクソン監督で3部作だそうです。
映画の冒頭、ホビットたちが住んでいる村の風景が出てきて
とても懐かしくなりました。
ニュージーランドにホビット村のセットがあるらしいので行ってみたい。
「The Lord～」とキャストが変わってるのもありますが、
ガンダルフや、ガラドリエル役のケイト・ブランシェット、
サルマン役のクリストファー・リーとか懐かしい～。
あとは、もちろんゴラム！
途中、ガンダルフが「なぜホビットを連れてきた」と聞かれた時
「わからないけど、ホビットには勇気と愛嬌がある」と言うシーンがあって
なんか納得してしまいました。
愛嬌と訳されていましたが、charmかcharmingだったかな、実際のセリフは。
途中、ドワーフのリーダーが（ホビットのビルボが）「足手まといだ」と
言っているのを聞いて、ビルボが出て行こうとするシーンがあるのですが
それもなんだかほろっと。。
観る前は上映時間が長いので、どうしようかと思ったけど観てよかったです。
次回も楽しみ。
