本当に単館ロードショーの「ライフ・アフター・ベス」という映画を観てきました。
付き合っていたベスという彼女が突然亡くなってしまい戸惑うザック。
ところが、ベスの家に行った時に、偶然家の中にベスがいるのを発見し
彼女の両親を問い詰めると、「復活した」と言う。
どうやらベスはお墓から出てきてしまったよう。。
ゾンビとしてのベスを愛せるのか。
という内容で、今まで観たゾンビ映画の中でもソフトな感じでした。
ザックを演じていたデイン・デハーンはなんとなくレオ様に似ている感じだし
エリカ役の女の子がどこかで見たなあ。。と思ったら
「トワイライト」シリーズに出てきたアナ・ケンドリックでした。
ゾンビになったベスが好きなのがスムーズジャズ。
ザックはそれを聴くとイライラしてしまうんですけどね。。
エンディングで流れていた曲はなかったけど、同じバンドから。
ソフトなゾンビ映画で、それほど血とか怖いシーンがなかったのですが
明け方の雷雨と、その後で見た子猫をわたしの体重で押しつぶしてしまった
夢の方がよっぽど怖かったです。
