1950年代のフランスということで、ファッションが可愛いと思うよと
センスのいい友達に教えてもらって二人で観に行くことに。
田舎の雑貨屋さんで育った女性、ローズがパリの「秘書募集」に応募して
危うく断られそうになったのですが、
雑貨屋で売り物にあったタイプをこっそり打っていたおかげで
1本指打法(?)とはいえ、早くタイピングができたので見事採用。
でも、雇い主ルイの目的は、ローズをタイピング早打ちコンテストで
優勝させること。
フランス映画ってわかりにくいのが特徴でもありますが
この映画は、ちょっとスポ根ドラマで日本人にもわかりやすいです。
友達が言っていたように、ファッションもかわいかったです。