10/31/2012

Happy & Glorious

昨夜、007の50周年の23作目、「Skyfall」の上映会に行ってきました。
30分前に到着したのに、すでにほぼ満員状態でした。

日本は12/1公開なので、あらすじは観てのお楽しみですが面白かった!
今回はボンドガールより、ハビエル・バルデムの存在感の方が凄かったです。
彼とペネロペの子供ってすごいですね、どんな大人になるか楽しみ。
それと、「あれ、この風景って。。」と思ったところが
本当にそうだったので、それもびっくりでした。

会社の人と007は日本でいう寅さん?(「男はつらいよ」の)と話してました。
ボンドガールならぬ、マドンナも毎回登場するし。
でも、007は何代目、とかあるけど、寅さんは渥美清さんじゃないと。。

007シリーズは邦題がセンスがいい!
「ロシアより愛をこめて/From Russia With Love」、
「死ぬのは奴らだ/Live And Let Die」
「美しき獲物たち/A View To A Kill」
「慰めの報酬/Another Way To Die」
。。。こう見ると、スパイだけに「Kill」だの「Die」がよく出てきますね。

わたしが007を観出したのは
ピアーズ・ブロズナンがジェームス・ボンドに抜擢された時から。
大人になるまでは、007は、ボンドガールが出てくるから
大人が観るもの、となんとなく思っていました。

今でも記憶にあるこちらの曲から。



見逃してしまった、London Olympicのエリザベス女王とジェームス・ボンド。