この美術館は建物も素敵ですが、開催される企画もとてもいいです。
「時空を超える装飾美術の世界」と銘打っているだけに
1800年代から現代までのジュエリーが展示されています。
特に1890年~1920年くらいのものが本当に素敵です。
贅を尽くしたものを注文して身につけることがステイタスだったんでしょうね。
唯一写真撮影が出来るティアラの部屋で。
花とか麦の穂とかのモチーフだけでなく、
鳥とか昆虫などもあって興味深かったです。
自分も段々歳を重ねてきているので
ジュエリーの似合う女性になりたいです。
懐かしの曲から。。