ちょうど2週間くらい前、Journeyの4年ぶり?の来日コンサートが
東京でもありました。
何ヶ月か前、行きたいなーと思って友達に言ったら
「ヴォーカルが変わったらしいよ、しかもスティーヴ・ペリーそっくりの声の」
と聞いて、なんだかなあと思って結局やめてしまいました。
でも、この映画観たら、ライヴ行けばよかった!と後悔。。
今のJourneyの新ヴォーカリストはフィリピン、マニラ出身のアーネル。
彼は貧しい環境で育ち、それでも歌うことを止めなかった、
そしてとても素直で明るくて応援したくなります。
本当に声がそっくり!
ただ、どの曲も途中で終わってしまうので、それだけが不満。。
(しょうがないけどね)
でも、ライヴに行った気分になれて大満足でした。
それにしても、バンドって過酷だなあ。。
Bon Joviが「Dead Or Alive」で歌ってたけど
毎晩毎晩ライヴで、そしてそのまま次の都市へ移動。
PhysicalだけじゃなくMentalも強くないとやっていけないですね。