4/19/2018

The Only Living Boy in New York

マーク・ウェブ監督の最新作、
さよなら、僕のマンハッタン」を観てきました。
原題はサイモン&ガーファンクルの「The Only Living in New York」。

大学を卒業して自分がどうしたいかわからない若者が
たまたま父と知らない女性を目撃して。。
父と別れて欲しいけれど自分もその女性が好きになって。。
いろんな微妙な人間模様を上手く描いています。
「(500日)のサマー」も「Gifted」も好きな映画だけどこれもとてもいいです。
同じニューヨークを描くウディ・アレンはあまり好きではないんですが。。


マーク・ウェブ監督はミュージック・ビデオの監督を
やっていたそうで、映像が好きなのはそれもあるのかな。

それでは、彼の作品を観ながらおやすみなさい。